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2017.02.27

幼児的に言えばたかいたかいを繰り返されるような。 ~「ようこそジャパリパークへ」リズム小考察~

少し間が空いてしまいましたが、前回の続き。



相も変わらず僕のiPodは、ひたすら「ようこそジャパリパークへ」をリピートし続けております。一時は他の曲を聞いても全く楽しくなく、たまらずジャパリパークへ帰ってくる、という禁断症状まで覚えておりましたが、徹底したジャパリパーク・オーバードーズにより、なんとか他の音楽も楽しめるまでには回復しました。
仮に、ライブを見ながらジャパリパーク禁断症状にでもなったら、いよいよ病院にかけこんで精神科フレンズでしたが、大丈夫。昨日のライブは楽しかった。

さて、ここまで「ようこそジャパリパークへ」を聞き続けられる魅力はどこにあるのか、を考えていこうという事で前回から書き始めていますが、流石は今をときめく一大ミームけものフレンズ。既に考えてくれているフレンズがいらっしゃいました。

けものフレンズOP『ようこそジャパリパークへ』コード進行とメロディと感想


すごーい!コードがとれて採譜もできるフレンズなんだね!
OP使用部分の楽譜付きで、コード解説してくれています。
僕は、音は取れるけどコードがわからない感覚依存フレンズなので、正直読んでもピンとこないのだけど、ただただ羨ましい限りです。

まったく需要のなさそうな今回の件はこの記事の紹介だけで終わらせてしまいたくもなってきますが、せっかくなので僕はリズム方面について少しだけメモを残しておこうかと思います。





繰り返し聴くに耐えうる曲の条件…は、おそらく簡単に定義することはできません。
しかし、「ようこそジャパリパークへ」が繰り返しに耐えうる必要条件なら思い当たります。

それは、口ずさんでてor頭の中で音ゲー化してて超楽しいから、です。
それをもう少し掘り下げると、リズムが超楽しいからになり、さらに言えばシンコペーションと安定との行ったり来たりが絶妙で超楽しいから、になります。

この曲は裏にアクセントを置く【シンコペーション】が強調されている部分と、表にアクセントが置かれた【オンビート】(←これがシンコペーションの対義語として正確かどうかは非常に怪しいが)の配置と演出が絶妙だと思うのです。


下図は1セルを一小節として、OPの歌詞と構成を大雑把に示したものです。
kemo.png



これを、【オンビート】、【シンコペーション】、そして【おちついたリズム】の3つに分類して色分けしたのがこちら。
kemo2.png


【おちついたリズム】は、【シンコペーション】とはまた違ったり、近かったりするんだけど、とりあえず【オンビート】とは差別化すべき「引いた雰囲気」の部分として便宜的に設定しています。
細かく言い始めたらキリがないのでこれでご勘弁。

この図を見ながら曲を聞いていただけると分かるように(分かってくれたらいいな…)、【シンコペーション】or【おちついたリズム】の後に、必ず【オンビート】があります。


つまり、変化のあるリズムのあと、必ず【オンビート】に戻すことにより、不安定→安定という解決のプロセスが、4小節or8小節の単位で繰り返されているのです。
そう、いちいちスリリングなリズムで揺さぶりを掛けられた後、必ず手拍子の打ちやすい表のリズムで落ち着かせてくれるという、非常に気持ちの良い解決体験を何度となく経験させてくれる曲なのです。

そして、その繰り返しを経た上でのアウトロは、ひたすらズンズンと進むようなオンビートです。
あれだけ挟んでいた【シンコペーション】を全く挟まずにEDまで突き進む様子は、安定感というよりもはや「無敵感」とでも言いたくなるような力強さがあります。

それでも最後の最後、思い出したように象徴的なフレーズの【シンコペーション】を入れて締めてくるあたり、この曲のテーマはここにあるという主張が垣間見えます。
音ゲーだったら、気持ちよく頭打ちしてた後の最後に来た裏リズムで、よくパーフェクトを逃すことになるあの現象が起こるポイントです。


と、言うことで。この「ようこそジャパリパークへ」における中毒性のほんの一端は、揺さぶられるリズムの解決と安定にあるかもね、というお話でした。

ちなみに、同じような手法を使った曲にはどのようなものがあるのでしょうか。
探すまでも無くわんさか出てくるものでしょうか。
類似性を持つ素材を探し出してくる事は研究の基本ですが、如何せん最近この曲しか最近聞いていないもので。





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Posted at 19:00 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2017.02.14

それはまるで、定演前に聴く原曲かのように

今日の名言「けものは居ても のけものは居ない」
                      …byけものフレンズOP「ようこそジャパリパークへ」

■アーリーマジョリティ(またの名をミーハー)なフレンズ

先週「 語彙力を取り戻すのだ!(大意)」と高らかに見栄を切りましたが、その直後に"けものフレンズ"ムーブメントに巻き込まれ、晴れてフレンズ化しました。
どういうことかと言いますと、IQを溶かすことに定評のあるアニメに毒され…いや、"フレンズ化"され、思考が「すごーい!」「たのしー!」「君は○○なフレンズなんだね!」で事足りる世界となったため、もう語彙力がいらなくなったのです。
1話の初回視聴では、キルミーベイベー的な辛さを感じていたものの、話数を勧めていくと以下のようになるから不思議。



■OP曲買っちゃったフレンズ

そんなIQが溶けたフレンズである僕は、躊躇いなくOP曲である「ようこそジャパリパークへ」をiTunesで購入しました。多分、アニソンのシングル曲をわざわざ購入するのは人生初です。しかし、即買いする程印象的で素晴らしい曲なのかというと、多分そうでもないのです。フレンズ化したから買った。ただそれだけ。



…かと思っていたのですが、聞いていると、どうしてなかなか。気づけばここ数日、iPodでは1曲リピートで固定され、移動中も運転中、この曲しか聞いていない。ひとつの曲をとことん聴き込むなんて行為、定期演奏会前やそのオーディション前以来です。(そしてあれは、決して好き好んでリピートしてたわけじゃないんだ)

IQが低下していたためこの数日間、何の疑いもなくリピートしており、ふと、その事に気づいたのはついさっき。なぜ僕は、いつの間に僕は、この曲ばかり。これ、すごく、いい曲じゃないか。



■星野源もお気に入りフレンズ

と、気づきを得た所で、
あの恋ダンスの人も一日60回聞いているらしいと知り、「わーい!こうはくかしゅもみとめてるー!すごーい!たのしー!」と、なんとなく権威を傘にかけてちょっぴり安堵感を得た、卑屈なフレンズこと僕。(radiko会員じゃないから、残念ながら放送自体は聴けない…)


じゃあこの曲何がいいのか、っていうのは、やはりこれだけ認知度があると、既に書かれていることもあるわけで。

【連載】けものはいても“のけもの”はいない!大石昌良の詞と曲に魅了される『けものフレンズ』主題歌「ようこそジャパリパークへ」

記事の内容を乱暴にまとめちゃうと、ピアノロックが良い、その他多彩な音色・サウンドが良い、若手声優陣が良い、歌詞が良い、って話。うん、まぁ、そうなんだろうな。

しかし、ピアノロックなのは言われてみてそう言えば、だし、若手声優陣は8人もいて正直サーバルちゃん以外わからないし、だし。何かもっと別の音楽的理由があるに違いないと感じているわけです。

それを考えてみよう!とこの記事を書き始めてみたものの、考えれば考えるほどまだ聴き込みが足りない感じがしてきたので、あと60回ほど聴いた後に書こうと思います。

続く。



Posted at 21:25 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2017.02.06

正確に言えば798日ぶり

今日のお題目「凛ちゃんまじえんじぇー
はー。えんじぇー。まじえんじぇー。
劇場版でソロ(正確には1年生組3人)を歌いだした時、「なんてこった」と口をついて出てしまいました。
あれを英訳するなら間違いなくOMGであり、GはGoodnessとか日和ったワードじゃなくて紛れもなくGODであり、つまる所僕は凛ちゃんに神性を見出しており天使どころか神の





見捨ててません。ブログ、見捨ててません。
見捨ててません。ブル研、見捨ててません。

例えもう誰も見向きもしない当ブログでも、例え僕のブル研参加率が著しく低下していても、例えクソヒキニート化してこのまま眠り続けて死ぬとしても、例え壁にかかっている楽器の弦がゆるゆるになるまで放置していても、例え僕のipodにゆるゆりのキャラソンを入れるためにバンジョーの音が駆逐されても、例え「ナントカコントカ&ニューサウス、の人って誰だっけ」と1ヶ月間モヤモヤしているがさして大事なことじゃないと軽んじて調べなくてもいいかと放置していても、僕の心筋はブルーグラスの事を決して忘れず不規則な2ビートを刻み続けているのです。

この800日にも及ぶ更新空白期間の間にも様々な出来事が有りや無しや。日々濃密な時間を過ごした僕には千の言葉を尽くしても語り得ぬ膨大なトピックスが累積しており、それをご報告するため記事に書き起こさんとするならば万の言葉を尽くしても表し得ぬ一大叙事詩にもなろうかという所ではありますが、積もりに積もった悲喜交交の物語の数々は下層のほうより濃縮発酵を始め一部は液体化までしている様相で、芳しく立ち上る腐臭に酔える好事家の諸兄ならばいざ知らず、公衆の面前たるこの場に於いて晒す事は以て犬も食わないロマンチスティック自分語りの罪として再び当ブログに禁固刑が課せられようかと危惧する所でありますが故に、この度は努めて大人しく小市民的に当たり障りなく、ブログ更新を目的とする更新にとどめて筆を取ろうと思い立った次第であります。



さて、2年ほど放置はしていたものの、このブログも10周年です。
この10年の間にネット文化もSNS文化も随分様変わりしました。
数も僅かな当ブログのリンク集も死屍累々の有様になって久しく(そもそも「リンク集」などというワードすらノスタルジーを感じる次第でありますが)、「流行りに乗じてブログを始めてみたけれどあんまり続かず、そのうち過去の記事がこっ恥ずかしくなってきたから消すか非公開にしちゃおー」とか考えちゃう元ブロガーの方々の心中お察し致します。

そう、10年前の自分の記事とか、こっ恥ずかしくてたまんないね!
数年前ですらこっ恥ずかしくてたまんないもんね!
ただ、わざわざ読みに潜る人も今更いないでしょうし、もしも僕が世界的重大犯罪を犯した暁には世界中の野次馬・鬼女・マスコミ・研究者・その他大勢がこのブログを特定し漁りに来てカウンターを爆回しした挙句にお昼のワイドショーで卒業アルバムと共に公開処刑されるのでしょうから、品行方正に生きるための心の枷として、僕は消さずにいるわけです。


自己の犯罪予防目的かどうかはさて置き、それでもブル研ブログ文化は、余所様のところでもまだ潰えてはいないようです。
最近ちらほら復活している所もあるみたいですし。
その中でも、
"あと、ブログを書かなくなって、作文する機会がめっきり減ってしまい、語彙力や表現力がどんどん無くなってきているという実感があります。もともと大したことのない文章力をとりあえず回復させたいという思いもあり、書いていこうと決めました。"
は、もう、ほんとそれな。それなボタンがあったら超押す。それな!
本稿はこの引用だけで完結できるくらい、それな!


曲がりなりにも四捨五入したら二桁になる程度の年数を大学関連モラトリアム生活に費やしたゆるゆる文系学生ですので、レポートをそれっぽくしたりレポートを水増ししたりレポートをでっち上げたりと、作文の機会には事欠かない生活でした。
しかし時は経ち、文章を書くイベントも、文章をアウトプットすべきところも、どんどん減る一方。
いつしか僕の語彙力は「凛ちゃんまじえんじぇー」しか言えない痴呆レベルにまで落ち込んでしましました。
凛ちゃんが天使である事に議論の余地は無いにせよ、それを「まじえんじぇー」とのワンワードでしか褒め称えることができないのであれば、それは大変由々しき語彙力低下と言えます。

それは凛ちゃんを褒め称えるだけの問題にとどまらず、日常の端々に人生の機微に、色を注して観測可能にし定義を与え記憶に留め思い出とし自分の内部に還流させる為には、言葉がなければならないのです。
僕がひたすら「凛ちゃんまじえんじぇー」とワンワードなお題目を唱えている間に、どれだけの素敵な凛ちゃん(と人生のあれやこれや)を取りこぼしてきたことでしょう。

そう、だからこそ、今こそ。再びブログを書く時が来たのです!



…と言った事を何度考え、何度論じ、何度繰り返し、何度途中でほっぽりだしていた事でしょう。いい加減このスキームも飽きてきた具合です。
でも、大事なことは再開することなのですから。
また書くことなのですから。
書いて辞めてを繰り返していくのです。
例えこのブログでじゃなくとも。



Posted at 11:31 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2013.11.16

定演前日、葉加瀬太郎ライブの後、唐突に始まるスマホのお話。

今日の名言「お前を…クリームパイに…してやろうか…!」

でもホントは「お前にクリームパイしてやろうか」の間違いです。
いつかやり直したいけれど、その前に星川君が精神的苦痛を理由にバンドを脱退してしまわないか心配です。

さて、5 thumb creampiesというバンドでは初LOGでした。
…と言いつつそんな話ではなく。今日は唐突にスマホの話です。



今月、iPhone5(32GB)に変えました。5cでも5sでもなく、5です。
本体代金一括0円でキャッシュバック有り。月々料金も大分お値下げ。
母親の機種変に付き添ってショップへ行っただけなのですが、
そんな条件につられて僕まで変えてしまったのです。

今まではHTC J、その前はIS03というどちらもAndroidスマホを使っており、iOS系は所持したことがありませんでしたので、一度試してもみたかったのですよね。
AndroidからiPhoneにして二週間程経ったので、
個人的に感じるその雑感でもメモしておこうかと思います。


◆iPhoneに変えて凹んだ点◆
  • キーボードが全くもって融通利かなくてハイパーストレス。(ATOKに比べ)
  • 日本語IMEもおバカさん。(ATOKマジ偉大)
  • ホームが融通利かなくてストレス。ドックに入れられるのが4つって辛い。
  • ウィジェットはともかく、ショートカットを作れないの辛い。
  • 全てのアプリの写真データが全て一元化されて放り込まれるって、泣きたい。(そのアプリごとのフォルダ分けとかさせて…。)
  • 写真のデフォの解像度は選べないんですかそうですか。
  • 写真や音楽データのPCのとの受け渡しが面倒。(この超低スペックPCはiTunes開くだけで重いんだよ。)
  • WindowsXPではiCloud入れられないですかそうですか。
  • ロック解除に関して数字入力のみで、パターン入力が無い。
  • 戻るボタンが無いなんて…!(iPhoneユーザーからすれば嘲笑の対象でしょうけれど。)
  • その他、システム系アプリが許されてないため、今まで出来た様々な事ができなくなる。(通知バーに日付を常に表示させておくとか、そんなちょっとした事だけど)
もうへこみまくりですよiPhoneにして!!
とりわけ文字入力!システム周りのアプリをセキュリティ的に許してないのはわかるけど、もうちょっといじらせて!なら脱獄しろとか言わないで!
ATOKさん採用して!お願い!
というか、AndroidにおけるATOKがすんばらしかったのだと思います、はい。

愚痴は他にもたくさん吐き続けられますが、流石はiPhone様、と思うこともあります。
ってことで。


◆iPhoneに変えてよかったと思うこと◆
  • 動きが速い…というわけでもないけれど、全ての挙動が妙に心地よい。
  • 端末のサイズ感が妙に心地よい。
  • ケースや周辺機器等の充実っぷり。選択肢の多さ。
  • iCloudはちゃんと使えれば…いいかも…?
  • Androidには無かったアプリが使える。(やっとTumbrTextが使える!)
  • 特に、音楽、楽器関係のアプリ・機器がダントツに充実してる。
  • ゲームもさくさく動いてくれるので、結構やってて気持ちいい。
  • Lightningケーブルのストレスフリーっぷりは素晴らしい。
  • Siri可愛い。
流石はジョブズ様のご意思なのかなんなのか。
端末と挙動に、謎のの心地よさが宿っていますね。これは見事なもんです。
ハードの高スペック化によるものかOSの進化によるものか、Androidも初期に比べると段違いに心地よくなったと思いますが、やはりiPhoneの心地よさには到達していない感じがします。
その辺だけでも、iPhone信者の気持ちがちょっとわかる。
これで母艦にまともなPCやMacがあって、iCloudの運用があればすごく使いやすいんだろうなー。つまりMac買えって言ってるのかなー。なんかそれは癪だなー。
と思う次第です。

あとは、音楽系アプリやゲーム系アプリの充実っぷりとさくさくっぷり。
これは楽しいですね。これはAndroid時代から羨んでた点ですが、やはり一歩も二歩も先です。


◆デザイナーズマンションと好き放題できる持ち家◆

そんな心地よさもあるし、アプリでグーグルとの連携もなんとかなるので、2年間iPhoneでやっていけそうです。(実際に2年も使うかどうかは別として。)

どこかで目にした例えですが、iPhoneはデザイナーズマンションのようです。
アップル様がデザインしたカッコいいお部屋と家具があるから、それをそのまま使いなさい!ぐちゃぐちゃにするんじゃないよ!っていう思想ですね。
かたやAndroidは真逆で、家だけ与えられて、後は自分で好きなように家具おいて壁もぶち破って改築しちゃっていいよ、な思想です。まぁ、各端末会社が製品として色々と入れることはありますが。

そう考えると、やはり多少不格好になっても僕は好きなようにやらせてほしいなぁと思います。
いくらiPhoneが万人に使いやすいようにデザインされているとは言え、Androidを自分専用にカスタマイズしていくほうが楽しいし、確実に使いやすくもなると思うのです。
それこそ、自分だけの魔法のようです。
あと、写真や音楽のデータも、僕はアナログにフォルダで管理したいですし。
勝手に分類とかしないで欲しいのです。


◆結論◆

なので、恐らく次の機種変ではまたAndroidに戻すのではないかと思います。
その頃にある機種と値段次第ではありますが。iPhone安いしなぁ…。

しかしiPhone…といかiOSの魅力もまた捨てがたいものがあります。
なので、最適なのはAndroidスマホ&iPad、という結論に至りました。

回線契約をして電話、メール、ライン、カメラその他日常機能を使うのはAndroid。
そこからのテザリングやWi-Fiを使って、少し込み入ったブラウジングや動画閲覧、音楽系アプリやゲームはiPad。
っていう住み分けが一番良いのでは無いかと。
まぁ、iPadこそあんまり使ったこと無いのでわかりませんが。iPhoneだとやはり楽器アプリやゲームをするには小さい感じはしますよね。

でも、iPadこそ贅沢品だよなぁ…。
iPadより先に、まずは来春にサポートが終わってしまうXP搭載のメインマシン(なのにネットブック)を引退させてやらねばなりません。
グラスファイバーのひどるケースがほしいとか、言ってる場合ではありません。


Posted at 10:10 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2013.04.08

黒船型屋形船スーちゃん

今日の名言「スーちゃんっ(スーちゃんっ)スーちゃんっ(スーちゃんっ)」
…by岸井明、若しくはひばりリズムボーイズ

古いジャズに"Sweet Sue(just you)"という名曲があります。

大学3年の時くらいに知って以来、とても気に入っている曲です。
スタンダードとして、いろんな人達がカバーしていますね。


ジャズですし、ブル研で聞くことなんて予想もしていなかったのですが、
あったのですね…あれはいつ、どこでのステージだったか。

なんというか、僕からすると衝撃的なレベルの空気感でした。
如何せん、歌詞の「sweet sue」という部分がすべて「スーちゃん」になっている。
それまでも日本詞化されたものはいくつか聞いていましたが、それでも曲名である「sweet sue」の部分は訳さずそのまま死守されていたというものです。
なのにそれを…いとも簡単に…しかも「スーちゃん」って!
いいのかよ…うん、いいか…いいね。うん、いいなこれ。
もしかしたらこれ…ツボなんじゃないか…。と一人悩んでいました。

しかも、コード進行も怪しく作り変えられているように思えます。
もともとこんなに怪しい曲じゃなかった気が…。
でもその怪しさはある種の乾燥した妖艶さとなって、旨味に寄与しているように思えました。


そのバンドは某お昼のワイドショーに出演してエゾモモンガ君に負けたりしながらも、
メンバーを入れ替えつつまだまだ活動を続けているのであります。
奇しくもその途中で僕もメンバーに入れてもらっていたり。

そんなわけで。
5月12日、ブルーグラスの日。ひばりリズムボーイズ、よろしくお願いいたします。
あ、こんだけ「スーちゃん」について語っておきながらですが、
当日のセットリストには入ってなかった気がします。
でも怪しい曲メドレーみたいなのがあった気がします。

ちなみに後から知ったところですが、どうやら「スーちゃん」と訳してるのは
バンドオリジナルではなく、岸井明さんという方の原曲由来のようです。
戦前~戦後にかけて活躍なさった方のようで、昭和歌謡センスという事ですね。
ひばりの演奏でも岸井明の演奏でも、動画がなかったのが残念です。

最近その頃のジャズ歌謡を集めたCDを地元図書館で見つけ、よく聞いているのですが、得も言えぬ魅力が詰まっています。
異国の地のカレーライスが美味しくて、とにかく自国でも作ってみようとしたら肉じゃがが出来た…みたいな、失敗していないダサさと野暮ったさの和洋折衷具合が、330°くらい回ってとても素敵。

しかし野暮ったとかダサいとか言うのも現代のセンスから考えることであって、
よくよく考えればモボ・モガの「最先端」な趣味嗜好であったのでしょうね。
現代においては昭和歌謡にしろ、昭和をモチーフにした芸術、作品等は、総じて色あせた感じのある古き良きノスタルジーで語られることが多いかと思いますが、
当時をリアルタイムで知る人にとっては少し違和感がある、と聞いたことがあります。
リアルタイムのそれは、当時の最先端であり、ピカピカした印象だったかららしいです。
僕みたいな年齢の、当時生まれてもいない人間は、経験なんてしてもいないノスタルジアを感じるよりも、現代の最先端に触れるワクワク感を重ねてみるほうが面白かったりするのかもしれませんね。


…とまぁ。
ここまでが今日の記事の前段であります。
正確に言うなれば前段であったはずの全段です。
勝手気ままに書いてたら長くなりすぎちゃった。

物書きはこっから不要な部分を削りとり、推敲し、精度と完成度を高めるのでしょう。
しかし、そんな事をしている場合では無いのであります。
僕は予約投稿ボタンを押してから、さっさと寝なければならないのです。
続きはまた次回。おやすみなさい。



Posted at 12:34 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2012.09.23

アーカイブ・ライフ

今日の名言「何も気にせず暮らすには、やはり自分の島が必要」…by兼。
あなたいい事言いましたー!


懐古厨なお話をしましょう。

2000年代初頭から半ばにかけての、SNS黎明期。
個人で手軽に「ホームページみたいな日記」を持てちゃうんだよ!という事で、
みんながボンボンと作りまくったのがブログというサービスでございます。
今では当たり前すぎるコメント機能や、今ではもうどうでもいい子みたいな扱いのトラックバック機能、一つひとつの記事にパーマリンクが貼られアーカイブされる、などの特徴は当時非常に画期的でした。

僕が初めてブログを作ったのは2006年だったでしょうか。
当時はmixiが大流行で会員数うなぎのぼりでしたが、それでもブログはまだまだ増えていました。
日本人の日記文化がどうたらこうたら、と理由をつけるのは野暮な話だと思いますが、
皆それぞれパーソナルに何かをアウトプットする場が欲しい気分だったのです。
ブル研界隈でも例外では無く、あんな人やこんな人までブログを持っていたものです。

ただ、それらのブログの殆どは仲間内だけで完結していれば良い内輪ブログでした。
このブログも例外では無く、ほとんどブル研コミュニティで閉じています。
ならばそのコミュニティとのつながりが薄くなれば自然とブログから離れるのは当然。
尚且つ、作ってみたは良いけれど意外と更新が面倒くさい。

乱立されたブログはやがて、更新されず放置され忘れさられていったのです。
その上、より緩やかで手間のかからない繋がり方が楽だと気づいた日本人達は、
ツイッター等のSNSで十分なのだと気づき、新規にブログを作らなくもなりました。

ブル研ブログ界隈も過疎って久しく、非常に寂しいものです。
まぁ、確かにブログでなくても、Twitterで良いんだけど。
いちいち記事を書くよりも「おなか減ったー」とか言ってる方が楽だし、
他の人ともつながれてるから楽しいかもしれないけれど。


それでも、ブログというものは素晴らしいものです。
ブログを書くという事は、それぞれ様々な理由があるにしろどれも皆、
「価値をアーカイブしていく」事にほかなりません。
自分の指からぱらぱらと払い落としていく文字を並べて一つの塊にまとめていくという作業を経た一つの記事というものには、何がしかの価値があるものです。
特に書いた本人にとって。
内容が雑文駄文でも、書く作業それ自体や、その積み重ねの体系には何かしら価値が生まれます。

それならわざわざブログで無く日記帳にでも書いていればいいじゃないの、
というのは、あんなことやこんな事も書けちゃうのでその通りなのです。
ただ、それが続けられればいいのですけれど。
曲がりなりにも人に見られ、偶に反応があったりすればそれなりのモチベーションにも繋がりますし、何より人の目に晒す「記事」を書こうとする事で良い意味での緊張感をもたらします。
まぁ、中には人の目を全く気にしないでブログを書く人もいるかも知れませんが。



…とかなんとかのブログ論はどうでも良くって、詰まるところご主人様(兼。)がブログ作ったよヒャッハー!!リンクに追加したよヒャッハー!!って話だよチェケラー!!
→tortuga



Posted at 19:09 | へぼ | COM(0) | TB(0) |
2011.12.05

ちなみに歌詞は「インド人に一目惚れした英語が不得意な女の子」のお話。

今日の名言「so, I'm(you're) cutie pretty Japanese girl」
日本女子の健全な成長に必要なのは、お米、味噌汁、そしてガラナ。


はろー、でぃっせんばー。
寒さに震え、暖房に汗かき、氷に足を滑らせ、雪に靴を埋め、みぞれに髪を濡らし。
そんな終わりゆく一年と始まりつつある真っ白な日々を健気に生きておりますか。

定演から約一週間。未だに解放気分でいます。
しかし、定演が終わったと思うと、次は1ヶ月半でニューイヤーなんですね。
出演者は息つく暇も無くバンド練に追われていることでしょう。
今回僕は確か出なかったはず…あれ、出ないっけ?おりじょってどうすんだろ。
まぁ、いいや。


今日はニューイヤー関連で思い出した、一年生の時のお話。


YouTubeの自アカウントを見返してみると、非公開動画もあれど、
それなりの本数をアップしていたんだなぁと思います。
ステージ動画やら、自作の録音やら。

YouTubeの便利な側面の一つとして、様々なフォーマットに対応していることです。
昔の携帯で撮った.3gp(だっけな?)という拡張子の動画をPCで再生しようとすると、
QuickTimeでのみ、しかも何故か15秒しか再生されないという事がありました。
しかし、そんな動画もYouTubeに放り込んでしまえば見れちゃったり。
それはそのままバックアップにもなるし。便利ですね。

そんな感じでアップされた非公開バックアップの一つを久々に見て、
感慨深く色々思い出してしまいました。変な汗も出たけれど。
いっそ、記念にこれを公開してみようかと思います。
人によっては黒歴史…?一部からは、なんだかすごくすごーく怒られそうだけど、
まぁ、近々ブル研も辞めていくことだし。いいよね。
[落合 - Anti English Girl]


二代前の携帯ムービーなので、音も画質もとても悪いのです。

この曲はその昔、「だんだん畑」という一年生バンドで作ったオリジナルです。
もう辞めたor卒業した人もいるけれど、見ての通り現六年目世代です。
ぼぶはマンドリンを弾いていて、ベースはかとぅーんとか言う男でした。
あれ、逆だっけ。逆かな。…いや、最早どっちでもいい。
ベースソロの運指がなかなかに強引でちょっと面白いです。
しかしアレよね。ギターの人、あの頃からこんなレベルだったよね。脱帽する。
かとぅーん君も上手かったのに。
いつの間にかピコピコ変態セクハラお兄さんになってしまいました。

当時の一年バンド内で「自作したい」って話があり、拙いmidiでポチポチとデモを作り、
拙い英語で適当な歌詞を繋ぎ、ソロのアレンジは各人にお任せ。
3コードで簡単に、コーラス部は4枚突っ込んで、チャラいブレイク多用。
そんな感じで、出来てしまった曲です。
試行錯誤しながらだけれど、意外にもサクッと形になった印象でした。

この動画の演奏は年明け一発目の部会前に行った、
だんだん畑単独、一曲だけオーディションでした。
本当に年明け早々、成人式もそこそこに部会へ行って発表した覚えがあります。
年末、なんやかんやがあって、部内発表する流れになったのです。
なんで僕らだけがそんな事するんだと、あの時はどうも釈然としなかったけれど、
今となってはまだ分からなくも無い…か。
ともあれ、それに向けてバンド練を詰めに詰め、チャーリーは何かしら開花し、
その他各々が上達してこの曲だけが格段にレベルアップしたのでした。
結果、ニューイヤーのトリという目的も果たしたし、良かったというものです。

そんな「なんやかんや」や猛練習があったのが、
ちょうど今時期から年明けくらいにかけてだったのです。
毎年この時期になった思い出す…ってもんじゃ別に無いけれど、
今夜は動画を見ながらしみじみと思い出していました。青かったなぁ。


しかし、あれ以来まともにオリジナルとかやっていないんですよね。
我ながら嘆かわしい事です。
なんでやらなかったかな…いろいろ日和ったからか。勿体無い。
暗黒で今から…キツイか。

ブルーグラスはせっかく3コードで済む超簡単な音楽構造なんだから、
みんなもっと勝手に作っても良いもんじゃないかなと思うのです。
自由に好きなように作って、アレンジして考えるって、楽しいですよ。
例え一から作らなくても、いろいろアレンジを試してみるだけで、
随分とワクワクできます。
ベース企画がやたら楽しい所以の一部は、その辺にあると思っています。
まぁ、あれはネタに走っちゃうわけだけれど。

一年生バンドも上級生バンドも、どうぞやってみてください。
期待しています。
ご用命があれば曲・アレンジ・プロデュースのご相談承ります。
責任は負いかねますが。


Posted at 12:34 | へぼ | COM(2) | TB(0) |
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