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2013.09.04

緑松子に感謝を込めて

今日の名言「普通すぎてお前には似合わない。」…by~子

僕がまともにギターを触るようになったのは、ブル研4年目の時。
それまでベース、フィドル、バンジョー、マンドリンと入手していたくせに、一番手に入りやすいギターを最後に始めたのでした。
しかも、「ヤマハでも買おうと思う。」と友人に相談したら「普通すぎてお前には似合わない。」と言われたので、じゃあ変なの買ってやろうと思い何故か緑色したオベーションを買ってしまったのです。
なんでそんなことをしたか、今でも自分でよくわかりません。
IMAG6857_convert_20130904003928.jpg

しかしこの子、非常に弾きやすいギターで、初心者の僕にはうってつけでした。
ブルーグラスギターをするには物足りない子でしたが、自然と手にとることも多く、このギターで遊んでるうちにギターの基礎を習得していったのだと思います。
このオベーションは、緑松子と名付けられました。
当時の第六婦人…?くらい。もう一夫多妻制をするにも、嫁の順位がわからない。

それから3~4年の時が経ちました。
結局ヤマハのアコギも、他の楽器も色々買いました。
それでも緑松子は現役で、椅子から手の届くギタースタンドにいつでもいました。
ちょっとした暇つぶしにも、悶々の練習にも、とても便利な子でした。

そんな、とてもお世話になった緑松子とも、お別れの時がやってきました。
お別れするのは悲しいけれど、今までありがとう。
他の誰かの嫁になっても、どうかお元気で。

別れ際、僕が最後に聞いた緑松子の歌は、
セカストの店員さんが単弦で弾く「蛍の光」でした。







って事で、嫁を売って新しい嫁を貰ったよ!

IMAG6872_convert_20130904004036.jpg




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Posted at 12:34 | がっき | COM(0) | TB(0) |
2013.04.22

ハーレムの形成

今日の名言「いつ買うの!?」
…と言う、答えが一つしか用意されていない問いは嫌いでした。
なんせ抗えない、内なる声のコールアンドレスポンス。
イツカウノー?  \イマデショ!!/ 
イツカウノー?  \イマデショ!!/



一目惚れとは、なんとも奇なる現象です。
よく知りもしない女をひと目の内に見初め、恋焦がれ、手に入れたいと願う。
それは、とりわけ女の絶対数が極めて少ない状況に置かれていると、かなりの確率で起こります。加えて言うならば、その女が自分でもゲットできちゃいそうな状況なら尚更起こりやすいです。

なぜそんなことが起こるのかというと、いくつかのパターンがあると思うのですが、その中の一つとして常日頃から女を欲すという、捨てがたき本能がもたらすある種の設定行為があります。
つまり「僕はこの女が欲しいから、この女を好きになる」と本能が思い、「僕はこの女が好きだから、この女が欲しい」と理性が取り繕う。つまり、「この女が欲しい」というのが本能の情動であり、「この女が好きだ」というのが理性の情動です。

この情動の順番は、自己の合理性にとって非常に重要です。
何故ならば我々は社会生活する中で、なにかと正当な理由を欲しています。
「女が欲しい、そしてそこにはこの女しかいない」というのが本音であっても、なかなかそれを公言することは憚られるものです。そのため、「この女が好きだから」と他人はおろか自分さえ騙し、納得させるのです。

「好きだから」というのは、それだけで理由になりうる特殊な性質を持っていて、「なぜ好きなのか」と突き詰めずとも「だって好きなものは好きなのだから」で、なんとなく許されてしまう風潮があります。
逆に言えば、その風潮は「その奥の欲望を暴かれたくない」という恐怖を皆が共有しているからこそ、許されるものなのかもしれないですね。

しかし、社会的体裁としての嘘はともかく、自分にまで嘘を吐いていると…いえ、自分に嘘を吐いている事に無自覚であると、その女の程度と本質を知った時に受ける反動は大きなものになります。「こんな女だと思ってなかった!」と。
"恋愛は勘違い"とよく言いますが、根本から勘違いしてはならないのです。
自分は勘違いしてると認め、なおそれでも勘違いしながらその女を手に入れ、付き合っていくのです。いつの日か心から愛せるようにと…。

(注:この場合、女と書いて「チェロ」と読みます)



IMAG5530_convert_20130422080508.jpg


だ、だって、ハードオフで見たのは初めてで…!(絶対数が極めて少ない状況)
状態もすごく綺麗だし、弓&ケース付きだし、(好きな理由)
お値段もチェロにしてはすごく安いし、(ゲットできちゃいそうな状況)
そ、そりゃあその値段と作りから見れば明らかに安物だけど、(勘違いの自覚)
とにかくずっとチェロが欲しかったんだもん!(本能の叫び)

ってことで、出会って己と問答すること十分間の出来事でした。
でも一目惚れした瞬間、もう結論は出ていたのです。
この機を逃すと次は無い、と。

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三姉妹になりました。
ちなみにビオラは…今んとこ要らないかな…。


Posted at 12:34 | がっき | COM(0) | TB(0) |
2013.04.12

wash the board

今日のライフハック「『今日の○○』を省略する。」
…という、自己言及パラドックス、のようでいて多分そうでない。


さて、前回5行で済ますはずの前段が、冗長な一つの記事になってしましました。
今日はその続き。

時に皆様、「ジャグバンド」…と言って、それが何かお分かりになるでしょうか?
ジャズじゃ無いですよ、ジャグです。
今まで何人かに聞いたことはありましたが、なかなかピンと来る人はいませんでした。

僕もきちんと定義を理解しているわけではないのですが。
簡単に言えば、ギターやバンジョー等に加えて、
瓶や洗濯板、タライなど身の回りにある日用品も楽器にして使うバンドです。
良い楽器を買うお金もなかった農民達が日用品を使った、という感じでしょうか。
詳しくはウィキペディア教授でも参照してくださればいいです。
発祥はアメリカ南部とか、何かによく似てますね。
雰囲気的にはこんな感じ。


こんなジャグ~古い感じのジャズあたりの音楽が最近僕のやりたい部位でして。
そうなると欲しくなるのが洗濯板。ミュージカルウォッシュボードとも言ったりします。
奏法は各々なようですが、基本は指に金属製にキャップ等をはめてじゃかじゃかと。
カップとかベルとかシンバルとかを取り付けてカスタマイズも可能。
なんてスバラシイ楽器なのでしょう。


しかし、当時は日用品だったウォッシュボードも今や骨董品。
音楽用に通販で売ってはいるものの、結構いいお値段するのです。
パーカス門外漢である僕がそんなにお金をかけてもいられないので、最近は百均やホームセンター、家具屋さん等へ行く度にウォッシュボードの代わりになるような物を探す日々でした。
ナミナミしてて、こするといい音がするような板は無いものかと…。
そしてハードオフにて、一つの"板"に辿り着いたのです。

それがこちら。
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Posted at 12:34 | がっき | COM(2) | TB(0) |
2012.09.19

がたいが良くて声が大きくて同い年か年上くらいの。

今日の名言「そうだよデメリットしかないよ!でもせざるを得ないんだよ!」
友達がマリッジブルーです。


往生際の悪い残暑の候。涼し気な晩夏の香りと秋の予感はどこへやら。
晩夏というか、もう秋真っ盛りな時期のはずなんだけれど。
未だに雪駄を履いて歩き回れるのが嬉しい半面、暖冬になるのではと心配です。

寒冬に比べると暖冬はどことなく嬉しい響きのように思われますが、違うのです。
暖かな冬は、水分たっぷりなみずみずしい雪を、しんしんずんずんと、
ドアの前に、車の上に、玄関の前に。
あの白にはなんの悪意も無いはずだけれど、
スコップ越しに嫌がらせを感じかねない、自宅生キラーです。

という事で、自宅生の腰と北海道の伝統芸能バナナ釘打ちを守るためにも、
寒冬を切に祈るばかりです。
ついでに節電と言ってケチケチせず、どうか道路の雪だけは溶かしまくって欲しいところです。



前回の予告の通り、今回は新しいギター買ったよーって話。
いや、ほんとそれだけです。

バンジョーにちょっと限界を感じ、悶々でギターを使うことにしたはいいものの。
僕、マトモなアコギって持ってなかったのです。
三年前にゴミギターを蘇生して部室前に置いてあり(参照→前編後編
練習はそれを使っていたのですが、本番をどうするか。
あのボロギターを裂けたボロケースのまま運ぶのは難しく、
誰かにギターを借りるのも億劫。

ちょうどそんな時、地元のハードオフに少し気になるギターがありました。
約5千円のYAMAHAのアコギ。
その昔、
ぼぶ:「YAMAHAでも買おうと思うんだよね。」
~子:「え、やめろよ。お前がYAMAHAなんて普通なの、似合わない。」
って言われたからいつぞやかは血迷って緑なovationを買っちゃったけれど、
やっぱり欲しかったんよ、YAMAHA。

ってな訳でLOGの数日前、試奏しにハードオフへ。まだ残ってた。
弾いてみると、うーん、まぁまぁ。弦高は高いけど、まぁ大丈夫。
フレットはかなり残ってる。あまり強くは弾かれなかったのかな。
でもなんか楽しくない…あ、弦が細すぎるのか。
エクストラライトを張ってるようだったので、太いのを張ればかなりマシだろう。
って期待を持って、結局買ってしまったのです。

[UNSET]
YAMAHA FG-250M
トップはスプルース単板、サイドバックはマホガニー合板のようです。
25年から30年前くらいのギターで、当時の定価は2,5万。
無駄な装飾を一切排したどシンプルギターです。(やっぱちょっとつまらない。)

弦を外し、ライト弦、を通り越しミディアム弦を張り、
ついでにドリルで穴を開けて、マンドリンで使ってたストラップピンを移植。
じゃらじゃらズドンと鳴るギターになりました。
気持ちいい。楽しい。ミディアム弦バンザイ。
ちなみにロッドも回したのですが、どうやら回しきっているようで効果なし。
つまり今後は順反りしまくるわけです。ただでさえ弦高は高いのに。
今度サドルでも削ってみようか。


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Posted at 12:34 | がっき | COM(2) | TB(0) |
2012.09.06

プリミティブ領域へ

今日の名言「ドラムはその人の個性が一番そのまま出る楽器」…by高橋幸宏
とかなんとか、NHKのスコラで言ってた気がします。
ドラムに触れる機会はおろか、側に寄る機会すらなかなか無い僕には、
あまりドラムを聞いてその人の個性を感じたりってのはありません。

ただ、打楽器って一番シンプルですよね。
人間か、そのご先祖様達が一番最初に作った楽器は恐らく打楽器でしょう。
弦を糸で擦ってみたり、穴に息を吹きかけてみたり、変な植物の板を濡らして吹いて振動させてみたり…とか小賢しい事を全くせず、叩いて鳴らす。
どシンプルです。ドレッドノート級にシンプルです。
どシンプルな発音過程を通って音が出てくるのなら、
確かにその音は、演奏者の個性そのままなのかもな、とは思います。
音、というよりリズム、なのかもしれませんが。


今までドレミ脳で生きてきた僕にとって、リズムを作り出す事を仕事とする打楽器はほとんど未知の領域であり、専門外であり、浮気対象外であり、触ることも無いであろうと思っていました。
あってもせいぜい木魚を叩いて遊ぶ程度でした。
が、しかし。ある日のハードオフで見つけてしまったのです。

スネアドラム、1050円。

日本人の99%が触りもせずに死んでいくであろうスネアドラムという楽器が、
僕にとって未知の領域である打楽器の世界が、
今、目の前で、大量に(10個近く積まれている)、格安で投げ売りされている…!
見たところどこかのマーチングバンドが大量に引き払ったようで、
スナッピーもちゃんとついていました。

その後30分くらい、ハードオフ内を30分ウロウロしながらロジカルダイブです。
・スネアドラムが欲しいか(y/n)
・置き場所はあるか(y/n)
・何か使える代物か(y/n)
・コスパは良いか(y/n)
・買っていい?ねぇ、ほんとに買っていいの?(y/n)
→yyyyy
てかロジックなんていらないよ!買うだろ普通!お買い得品だよ!

って訳で買ってしまいました。
なんだこれ、楽しいぞ。音がでかい。叩いてるだけで楽しい。
らぱぱんぱーん、し放題。
sd.jpg

そして、ちょうど悶々でもスネアの音があったらいいのにと思ったりしてたので、
バンドでも使ってもらうことにしました。叩くのは小林さんですが。
しかも小林が、スネア本体価格の二倍するドラム用のブラシを買ってきたもんだから、
有用性が一気に増したのであります。
なんかその時点でこのドラムは小林の元へ行く気がしたので、
後日同じのをもう一個買ってきたり。写真は二台目なのです。

僕自身がこのドラムで何かをするって事は無いと思うのですが、
未知の世界を教えてくれる、コスパの良い上質な玩具です。
あわよくば遊んでるうちにリズム感が強化されたり…
とか打算的にやると裏切られるので、色々いじりながら遊んでいたいと思います。
らぱぱんぱーん。


Posted at 12:34 | がっき | COM(0) | TB(0) |
2012.07.19

楽器類の進歩と調和

今日のぶんぶんbot「んああああああああああああああああああああああああああああああああんがあああああああああ
これから先、困ったら全部ぶんぶんbotに頼る。


<記事要約:カーボン弓買いました。いいよこれ。>


石を砕いて百万年、石を削って数万年、鉄を打って数千年、機械を回して数百年、通信回線を巡らせ数十年。
地球が少しばかり回る間に起こった、人類の加速度的進歩。
ペダルを漕ぎ続けるしか無い自転車に乗った僕達は、日々油と鉄をこねくり回し電気にそっと想いを乗せ、目まぐるしい技術発展の中で絶滅と創造を繰り返しています。
この青空の向こうで銃声が響いていても、ご近所で放射能が降っていても、どこかで誰かがお腹を空かせていても、国民の生活が第一の国民の生活が第一という国民の生活が第一アピールを生活する国民が第一あんまり信じていなくても、全然大丈夫!
未来のエネルギーが、インターネットが、サイエンスが、きっとどうにかしてくれる!
僕、ブンケーだから分からないけれど、まぁ、なんとか頑張ってよ、リケーの人!


そんな目まぐるしい発展は、楽器の世界においても例外ではありません。
わかりやすいところで言えばシンセサイザーの世界。
一時は冷蔵庫サイズだった装置が今や手のひらサイズです。
しかしそのような電子楽器だけではなく、保守的であり伝統的と言えるアコースティクの世界にも新しい技術が続々と登場し、進化発展に寄与しています。
その中でも最近よく目にするのが「カーボンファイバー」素材です。

アコースティク楽器において、木材の質がその楽器の価値を大きく左右します。
用途によっては特定の種類が好まれ、ばっさばっさと切り倒されます。
結果、ワシントン条約で保護されちゃうくらいピンチになってたりします。
例えばバイオリン弓用のペルナンブコ材。
このペルナンブコの芯材がある程度以上の弓に使われているのですが、まともに植樹もせずガリガリと切り倒した過去があり、ちょっと枯渇気味のようです。

そこで近年、メキメキとその地位を確立しつつあるのがカーボン弓。
…買ってしまいました。黒い市松模様のチャラい一本。通称黒市松。
お値段約1.5万円です。
[UNSET]
今までの弓がものすごく捻れている&数年毛替もしてない&最近何故かフィドル需要が多い…などの理由により、半年近く悩んだ末ポチっと。
数年前から興味はあったのですがね。

ここ数年はカーボン弓のラインナップも増え質も向上し、斜に構えていた人も徐々にそのポテンシャルを見直しつつあるように思います…と言っても、あくまでネットを徘徊しての感想ですけれど。
一般的に言われる特徴として、まずは木では無いため衝撃や湿気に強い事。
誰かのように、暖房の前に弓を置いといて弓先からポッキンする事もありません。
ていうか、これだけで全ブル研弓をカーボン弓に変えても良いと思う。
フェスのためにあるようなもんじゃないか。

そして肝心の弾き心地ですが、木の弓とは違うと言われています。
優劣というよりは違い…との事ですが、実際に違いは感じますね。
ただ、それが木の弓とカーボンの弓の差なのか、僕にはよくわからなかったり。

黒市松は、持った第一印象が「軽っ!」でした。ほんと軽い。
カーボン自体とても軽い素材ですから、総じてカーボン弓は軽めなのが多いようです。
軽いので弓元での操作性が格段に向上しましたし、移弦もすごくしやすくなりました。
単純に毛が新しくなった(というか今までのが毛替しなさすぎた)からでもありますが。
ただ、木の弓に比べると迫力にはちょっと欠けるかもしれません。
かなりしっかり力を入れないといい音にならない。
ゴリゴリと力押しで弾くニータカは今までの木の弓のほうがやりやすかったかも。

等など、違いはやはり顕著に感じますが、良い買い物をしたと思ってます。
いつぞやか楽器屋で試奏した3万、7万レベルの弓を買うくらいならこっちで十分。
コスパはかなり高いんじゃないでしょうか。
ネットや本では「10万(もしくは20万)以下のレベルで弓を買うならカーボン弓も十分選択肢に入る。」のような記述を良く見かけますが、実際に触ってみると納得です。
そもそも弓に10~20万使う人間がむしろマイノリティなブル研フィドル弾き界隈にとっては、「フェスに強い・コスパ高い」ってだけで筆頭候補にあげても良いと思います。


カーボンは弓だけでなく、バイオリン本体やギターなどにも使われます。
ボディが真っ黒だったりして、すごくチャラい。すごく欲しいです。
まだメジャーではありませんが、今後発展の余地があるのではないでしょうか。
素材に限らず、デザイン、機構、音色、全く新しい楽器…。
明日の音楽界は、明日のサイエンスによって、もっともっと面白い楽器を生み出すことでしょう。
頑張れ、リケー。世界と音楽の明日のために。


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Posted at 12:34 | がっき | COM(2) | TB(0) |
2011.02.15

バンジョウ・ウクレレ・バンジョレレ

今日の名言「こんばんわ。タコライスの皆様の演奏とっても素敵ですね」
…byリスナーのメール
かつて存在したHOT RICEというバンドがラジオに出演し生演奏した時、
そんなメールが寄せられていました。
そのラジオはデータをDLして聴くことができたので保存していたのですが、
先日、バックアップデータを漁っているときに見つけて懐かしくなりました。
放送時の僕は一年目。
Uncle Penの最初のGランを外すことがどれだけの大罪か、
当時の僕は分かってしませんでした。


◆今日の記事は超ややこしいので、面倒な人の為の三行解説◆
バンジョーの弦が切れたついでにウクレレ化しちゃうよ!
バンジョーウクレレ楽しいよ!
でもデフォのバンジョーで十分できるんだったよ!みんなやればいいよ!


さて、バンジョーは相変わらず4弦が切れたまま放置されていましたが。
ちょうど切れたのは4弦だけなので、これを機に一つ試してみたいことがありました。
それは以前から画策していた、バンジョーをウクレレ化させちゃおうプロジェクトです。
つまり似非バンジョーウクレレ。つまり似非バンジョレレ。
ずっとウクレレは欲しかったけど、買う気まではおきなかったのでよい機会です。

一般的なウクレレは、開放弦で4弦から順にG(high)CEAというチューニングです。
ただし、4弦のGは1弦Aのひとつ下…つまり音の高さ順ではCEGA(3241)。
バンジョーの5弦が一番高いような感じで、高音弦が変なとこに一本あるイメージです。
今回はこのウクレレチューニングをバンジョーで再現しようという試みです。
とは言ってもまぁ、弦とチューニングを変えるだけで、何も難しい事はしません。

バンジョーのチューニングは5弦からG(high)DGBDです。Gが一番高いのがミソです。
こっからまず、5弦と4弦をとっぱらいます。まぁ、4弦はもともと切れていましたが。
で、4弦の位置に、1弦用の弦を張ります。
この為にわざわざBj弦を買うのもバカなので、細めのエレキギター弦で代用します。
チューニングは4弦を1弦と同じDに。その後、1弦は一音あげてEに。
そして最後に仕上げとして、5フレットにカポを付ければ出来上がりです。

文字にするとややこしいですね。つまりこんな感じ。
バンジョー:5G(high) 4D 3G 2B 1D

バンジョー改:5* 4D(high) 3G 2B 1E

さらに5カポ:5* 4G(high) 3C 2E 1A =ウクレレチューニング

5弦部分が邪魔だったり、ネックが長いからやっぱりでかかったり、うるさかったり、
難有りな感じはありますが十分に遊べるバンジョレレです。
弾く場所で音も変えられるし、結構実用性もあるんじゃないか。
そのかわり3フィンガーバンジョーが出来ないけど。

パッと見はフツーにバンジョーです。当たり前か。
ちなみにリゾネーター(お盆)は外しています。
理由は二つ。重いから。そして五月蝿いから。
良い感じでチープになるので、これはこれで良いのです。

しかし今更気づいたのですけど、これで5カポしなかったらDGBEという並び。
Dがオクターブ高い事を除けば、ギターの1~4弦と同じ間隔なのですよね。
そして今更調べたのですけど、ウクレレにはLowGと言うチューニングがあるらしく、
4弦のGをオクターブさげて、素直な並びにしちゃおうぜって方法らしいです。
別に押さえ方が変わるわけではないし、そのほうがソロとかが弾きやすいとか。

つまり。バンジョーの5弦だけ取っ払い(orミュートし)、1弦を1音上げると、
それだけでもうギターの並びと同じ。
それにちょっと5カポをつければ、それだけでもうバンジョレレなんですね。
なんだ…なんか、えらい遠回りした気分になってきました。
ちなみに5弦だけミュートって言うのは、マスキングテープで簡単にできるので、
僕は4弦バンジョーごっこをしたい時によくやっています。
ちょっと荒業だけど、弦を緩めてテープを貼るだけ。簡単に出来ます。


だから、普通の3フィンガーセッティングのバンジョーでも、
ちょーっといじってやればウクレレに出来る!という事です。
流行るかな、似非バンジョレレ?
…流行らないだろうな、似非バンジョレレ。
でもおもしろいからみんなやればいい。




Posted at 02:15 | がっき | COM(0) | TB(0) |
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