--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008.10.08

いつまでも心に名言を

今日の名言「魚の味が広がるフレーバー」…by☆山@ベース飲み
そういえばベース飲みなんてのをやりました。
もう随分前です。かなり今更な話題です。
前回の開催は四年前だったらしいです。オリンピックみたいですね。
ベース飲みで分ったことは、
・やっぱりベース少ない。
・二年目いない。来年の主任はどうしよう。
・二年目いない。来年の企画はどうしよう。
・そこらにある物を全て混ぜたドリンクはたまにバンバンジー。
・一年生二人にデュエットさせると上手い。
・若い力があれば、なんとかなる。
ってくらいです。


終電一本前で疲れて帰り、そのうえ風呂上りに柚子酒なんてものを一杯飲んで、身体が軽く、重く、気持ちよく、けだるくなって来ました。生憎酔っ払ってはいません。
でもそんな状態で何故かブログを更新するわけです。
たまにはそんな、頑張ってみた連続更新も良いでしょう。
いっそのこと、毎日更新とか頑張ってみようか、と考えないわけでもありません。
しかし、このぼぶろぐ~を毎日更新するには様々な壁があります。

その壁は、勿論ネタ不足やら発想力不足やら、総じて僕の実力不足は否めません。
しかし、以外にネックなのは、冒頭に必ず、必ず沿える「今日の~~」。
旧ぼぶろぐから意固地に続けて来ています。
途中、「今日の名言」だけに限界を感じてたまに「今日のガラナ」を導入したり、一時期は「今日の夏野菜」を導入して来ましたが、それでもこの冒頭のコーナーでのネタ不足は否めません。

旧ぼぶろぐ時代は、もっと「名言」と呼ぶに相応しき素敵ワードが乱立していたような覚えがありますが、僕のアンテナ感度が低下したか、人付き合いが減ったか、周りがつまらなくなったか…原因はわかりませんが、取り上げたい明言は少なくなりました。
そもそも、この「今日の名言」とは、僕の周りの多彩な日本語畑で弾け飛ぶ、秀逸な素敵ワードを内輪に留めておくのは勿体無い、と思い始めたことです。
従って、その発言当時のコンテキストを全く理解していなくても、出来る事なら発言者の顔や素性さえ知らなくとも、その言葉で琴線を震わすことの出来るような名言…。
それが僕の理想の名言なのです。

なのに、最近では間に合わせの名言で済ますことが多くなったように思えます。
最早、名言と呼ぶことにすら適わない言葉が多いのです。

例えば本日の「今日の名言」。
あれは間に合わせのいい例です。
確かにベース飲みの場では良い発言でした。
しかしその良さ・面白さ・その場の面白かった心情を、このような文章化という劣化処理を施した上で伝える事は、なかなかに難しいものがあります。
まず状況説明をしなければいけません。
あの時、空のグラスにそこらへんにあった魚料理や一味唐辛子や他の酒を混ぜ合わせて、ソレを☆山が飲んで云々…。
もうこの時点で不粋と言わざるを得ません。
伝わらなかったギャグを説明するようなものです。

その上、きっとこの発言は、その場にいた人達ですらもうあまり覚えていないでしょう。
僕が載せたのも、偶然携帯にメモが残っていたからです。
この発言は、明らかに鮮度が劣化して傷んでいるのです。
それ自体が美しく完全であり続ける名言もありましょうが、名言には鮮度があります。
干物になったり発酵したりして別の味になるなら良いのですが、このような質の悪い名言は、ただただ腐っていくだけなのです。

やはり、それ自体が語彙力を、破壊力を、浸透力をもった名言というものは、そうそこらじゅうからポンポンと出て来るものではないのでしょう。
しかし、それを見つけ出した時の悦びは、見くびるべからず。
最近改めてよく思うに、周りを爆笑の渦に巻き込む言葉だけが名言ではありません。
誰かが密かに、ぼそっ、と言った言葉が、秀逸な作品だったかもしれません。
そんな誰かの極上なつぶやきを聞き漏らさず受信できるアンテナ。
あと、それを噛み締めるチャンネル。
その二つをそろえて、日々にやにやしていられたら、どんなに楽しいでしょう。



スポンサーサイト
Posted at 02:32 | へぼ | COM(2) | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。