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2009.11.12

ウルフキラー星人

 今日のドドド「…は、記事の後半で。」


僕はサークル会館よりも、家で楽器を練習する事が多いです。
如何せん実家ですので。
マンドリンの音がかき消されることもありません。

しかし、マンドリンを弾いていて、静かだからこそ気になる事もあります。
それは「共振」です。
マンドリンの構造上、普通に演奏してると弦の振動がブリッジを越して、
振動する必要の無いブリッジとテールピースの間の弦まで共鳴してしまうのです。
それが共振。
ブリッジとテールピースの間は短いので、耳障りな高音が鳴ってしまいます。

もちろんうるさいサ館だと気になるはずもありませんが、
家で練習してると、これが意外と目立ちます。
特にカットをした時に顕著です。
耳障りでたまりません。

と、言う事で「ウルフキラー」を作ることにしました。
ウルフキラーとは共振を防止するために余計なトコはミュートしちゃおうって装置です。
制作にあたっては、maEdolinさんのコラムをちょっと参考にしました。
コラムではドリルを使っていますが、そんなものは使えないので、
もっと手軽に作ってみようと思います。



まず工具と材料はこちら。
CA392614.jpg
捺印マットとカッター。共に百均で購入。
本当は黒いゴム板が欲しかったのですが、
百均にある程よい大きさのゴム板というとコレしかありませんでした。

次に制作作業。
作業は至極簡単です。
今回は試行錯誤したのでちょっと時間が掛かりましたが、
同じことをするには15分もかからないはず。

まずは捺印マットを2cm×5cmくらいに切り、
マンドリンの弦にこすり付けて跡をつけます。
CA392615.jpg
あとは半分に切り、弦の跡に切れ目を入れます。
切れ目は、三角の切れ込みを入れた後に足すと良いです。
じゃないと、低音弦は装着できません。

もうこれで完成です。
装着するとこんな感じ。
CA392616.jpg
試しにカットを打ってみると、見事にあの耳障りな音を防止してくれています。
これでウハウハ快適自宅カットライフ間違いなしです。

しかし。
見ての通り、不粋です。
ごちゃごちゃと楽器をカオスにする事は大好きなのですが、
この「元・捺印マット」な感じの緑といい、シェイプといい、不粋。
いただけない。
キワモノ好きな僕の美意識でも許してくれません。
まぁ、材料を百均で手抜きしたりなので文句は言えませんが、
なんとかならないか。

そう考えて作ったのがこちら、四分割タイプ。
CA392617.jpg
イカみたいになりました。
もしくは宇宙人かインベーダーか。
メテオスというパズルゲームに出て来る宇宙人に似て無くもない。

そう思い、油性マジックで仕上げをし、完成・装着したのがこちら。



今日のドドド「寄生カルテット」
WS198.jpg
なぜ…もうちょっと幸せな顔に出来なかったか。
そう思う事は確かにありますが、歌うときの顔はセンチメンタルなのです。
僕も、彼らも。

とにかく、ベストでは無いにしても先ほどのよりかはマシです。
僕の美意識もセーフをくれました。
暫くはこの四人の宇宙人を寄生させておこうと思います。


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この記事へのコメント
手が込んでるなあ.テールピースとカバーの間にフェルトを畳んで挟んでおくだけで十分なのに.
Posted by ますだ弟 at 2009.11.16 14:11 | 編集
如何せん、暇をもてあましていましたので。
Posted by ぼぶ at 2009.11.17 02:52 | 編集
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