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2010.07.23

バンド練ができるおうちを夢見て ~前編~

今日のドドド「兎」
WS233.jpg
ツイッターのプロフより。
センスに嫉妬。


2~3ヶ月ほど前に部から壊れかけのウッドベースを引き取りましたが、
一度記事を書いたきり修理報告を全く報告しておりませんでしたね。
色々と難があったのですがどうにかこうにか使えるになったので、ご報告をば。


◆思いがけず外注◆

その前回の記事では指板を削って塗装を剥がしたところまででしたね。
CA393114.jpg
実はこの時、削ったりテールピースを試しに塗装してる姿を父親に見つかりまして。
「塗装をするならじーちゃんにやってもらえ」
と、その場で電話して話をつけられてしまいました。
ホントは全部自分でやってみたいと思っていたのですが、
流れで木工好きの祖父の家へ持って行くことに。


◆致命的問題発見◆

持って行く前に弦を張ってちょっと弾いてみたところ、
なんと、めちゃくちゃビビるではありませんか!
てか、音がならねぇ!
特に凹んでいた1・2弦の2ポジのあたり。
あー…やっぱり紙やすりは手で適当にゴシゴシしちゃダメですね。
均一に削れるように木片などを使って慎重にやらなきゃダメだったのですが、
そこらへんをサボったツケがでてるようです。
自分で修正しようともしましたが、どうにも難しそうで。
塗装の件ついでに祖父に相談する事に。


◆宮大工用カンナが火をふくぜ◆

我家のムーブにウッベを詰め込み、祖父の家へ。
祖父との相談の結果、指板をカンナ掛けすることになりました。
CA393158.jpg
カンナで指板の凸凹をなくせばビビらなくなるはずです。
カンナ掛けは祖父の技術と勘に頼りっぱなしでした。
ある程度カンナをかけ、弦を張ってチェックし、またカンナ…
を繰り返し、どうにかビビらないところまで回復しました。
指板が削られる様子はちょっと不安だったけど、すげー、カンナすげー。

その後、ラッカー塗装もお願いして数週間後。
指板の塗装だけでなく、がっつんがっつぶつかり削られた淵を、
パテで埋めて補修までしてくれてました。
流石は熟練の技と言いますか、見事です。
自分で全部やりたい気持ちはあったものの、
やはり完成度を見ると非常にありがたく思います。


◆ラスボス◆

ウッベもヴァイオリンもですが、魂柱(こんちゅう)という部品があります。
楽器の中に立てる柱なのですが、通常は弦の圧力だけで挟まっています。
当然弦をすべて外せば圧力が弱まり、簡単に取れてしまいます。

しかしこのウッベは弦を外して結構動かしても、魂柱が取れませんでした。
それはそれで問題なのですが、まぁ取れないほうが面倒じゃない。
ってことで安心していたのですが、祖父宅で取れちゃいまして。
自分で魂柱を立て直すことになりました。
コレをクリアすれば弦が張れる!
ラスボスです。

この魂柱を立てるって、なかなかにデリケートで面倒で技術がいるんですよ。
あの狭いf孔から木の棒を綺麗に垂直に適正な位置と方向で立てるって、
そりゃあ楽器屋に金払ってやってもらう仕事です。
が、生憎僕にはオカネがありません。
そもそもアレを楽器屋まで持って往復するとか、面倒すぎる。

でも自分で立てるのも面倒だなぁと思い、放置して数週間。
ようやく重い腰を上げ、重いウッベを寝かせ、作業する事に。




後編へつづく。
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この記事へのコメント
じーちゃんすげえ!
Posted by ますだ弟 at 2010.07.23 14:53 | 編集
自動車修理をやっていた人ですが、板金よりほんとは木工のほうが得意だといっておりました。
どちらにせよその系統に生きた人です。
Posted by ぼぶ at 2010.07.24 12:46 | 編集
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