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2008.03.08

スキマハピネス

今日のガラナ「ガラナ!ガラナ!ガラナ!」
CA390706.jpg
名言ネタが無い時のこの企画。
ニューイヤー直前のジュージャンで。
負けたので、ガラナ3本買いました。いやがらせです。
女性二人は飲みきれず、結局僕が飲むことになったのですが。
約1.2リットルのガラナを腹に溜めてのバンド練は、ええ、それはもう。
どうでもいいけど、チェイス!チェイス!チェイス!って曲が好きだったなぁ。
ポップンです。パーキッツです。あのめっちゃオトメチックなポップ。誰も知らないか。

そのガラナを3本買った時、自販機まで3人で行きました。
その際、僕以外の2人がサ館の自販機にある種の魔力を発見しました。
正確に言うと、自販機の隙間に。
CA390707.jpgCA390708.jpgCA390709.jpg
なんとなく入りたくなる魔力。
おっきなお姉さん達には物理的な無理があったようですが。
でも、無理があるからこそ、そこにロマンがあるのです。そこに夢があるのです。
人間は、鳥のように自由に空を飛べません。だから空に夢を見ました。
そして勇気と知恵を振り絞り、様々な技術で空へ近づいたのです。
そう…夢とロマンこそが、不可能を可能にする原動力となるのです。
自販機の隙間にだって、同じ事が言えましょう。
あの無機質でそっけない隙間。それでいて魔力をもった隙間。
その魔力にお姉さん達は魅せられました。その狭い空間に夢を見つけました。
隙間に入り込むことに、どれだけの意義があるのか。どれだけの意味があるのか。
たとえ、圧倒的多数の人類にとって無価値でも、彼女達にとっては問題じゃない。
夢に手を伸ばすこと。それこそが、お姉さん達の生きる命題です。
実用性や利益等という不粋な範疇で捉えきれない、とても綺麗な願望です。

しかし、その願望が叶う日は来るのでしょうか。
あのお姉さん達が自販機の隙間に在る夢に触れることは出来るのでしょうか。
とても辛いことですが、可能性としては低いでしょう。
人々が夢見るもの、ロマンは数限りなくあります。
そして、その殆どが現実となることなく消えていってしまうもの。
努力しても報われなかったり、努力すらされないものだって膨大にありましょう。
その中で努力や運によって実現した夢だけが、後世に残っていくのです。
彼女達の願望だって、この世に存在する数限りない夢の中のひとつにすぎません。
単純な確率論でも、個別具体的な検討をしても、やはり可能性は低い。
それでもきっと、彼女達は体を隙間にねじ込むのです。
たとえ実現しなくても。たとえ報われなくても。たとえ奇異の目で見られても。
体をねじ込み続ける限り、無価値じゃないのです。
だって、叶わないかもしれないけど、彼女達は夢をみているのですから。
手を伸ばして簡単に届く夢なんて、何の意味がありましょう。
そんなもの、触れた瞬間に現実に引きずりおろされ、輝きを失ってしまうのです。
安っぽい夢の残骸を抱いて微笑むよりも、届かない隙間の夢に手を伸ばして涙を流すことに、あのお姉さん達は生きる意義を見出したのではないでしょうか。

だからたかだか自販機の隙間に体を突っ込む行為だけど、僕には馬鹿にできません。
あのおっきいお姉さん達を笑う事はできません。
彼女達は夢を追っているのですから。
残念ながら、自販機の隙間に僕の夢は見つかりませんでした。
でも、いや、だからこそ、彼女達の夢を応援してあげたい。
あの自販機の隙間に体を完全に押し込む、その日まで…

ぼぶろぐ~は、あのお姉さん達を応援します。

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